FLベッド片側装備
一番の使用目的がバイクを積載して遊ぶ目的地まで移動する。という事でしたのでバイクを載せたまま休めるようにFLベッドの片側を設置しています。FLベッドを選んだ事でバイクの積載幅の確保もでき、使わない際には車内に乗る事なく展開できる手軽さを考え選択されました。
ベース車両:200系ハイエース スーパーロングワイドボディ DX
オグショー製トランポを乗り継いでいただいているお客様、ミドルルーフの車輌からサイズアップでスーパーロングハイルーフの車輌を選択されました。趣味のバイク積載から、出先で仕事ができるような内装を製作させていただきました。今まで以上に内装に余裕を持ってバイクのメンテナンスから仕事をしていただけます。を
一番の使用目的がバイクを積載して遊ぶ目的地まで移動する。という事でしたのでバイクを載せたまま休めるようにFLベッドの片側を設置しています。FLベッドを選んだ事でバイクの積載幅の確保もでき、使わない際には車内に乗る事なく展開できる手軽さを考え選択されました。
床面が平らになる床張り加工を施しています。シートの後ろから荷室の型に切り抜いたポンリュームをお客様のご希望で設置しています。汚れやすいオフロードバイクなどを積載する際などに使用します。貼った床の保護目的で製作しました。
LX-VS & LX-VFの後継モデルとして発売されたLX-Fを取付けました。シートヒーターが完備されているため、冷えた体をより温めてくれます。
セカンドシートに設置したシートは幅1,300mmのSTシートです。成形タイプのクッションを採用しているため身体にクッションがフィットし、長距離のドライブをサポートして身体が疲れにくくなっています。
セカンドシート後ろにはバイク積載時に役立つSHシートタイヤストッパーを取付けています。なお、シートは前後へ移動が出来るので載せるバイクのサイズに合わせて動かしていただく事が可能です。
メインバッテリーとは別にバッテリーを積む施工です。エンジンを停止していても車内で電化製品を使っていただけます。また、FFヒーターのコントローラーも装備しているため車中泊をする際に消し忘れる心配はありません。
セカンドシート横のサブバッテリーのボックスの上にはテーブルが設置出来るようにレールを装備しています。お客様のご希望で車内に居ながらノートパソコンを使って仕事ができるようになっています。書類などが見れるようにLEDライトをテーブル上に設置しています。
荷室の窓枠には窓の保護にもなるウィンドウパネルを装備しています。小窓部分にもオーダーでウィンドウパネルを製作し、バイク積載時に使用するベルト類が掛けれるようにパイプラックを設置しました。
窓の横にはバイク固定用のESフック、ワンタッチレール、ワンタッチリングを装備しています。ワンタッチリングは簡単に場所の移動が出来るのでバイクで使い分けていただけます。
DXのセンターシート後ろに取付けるカップホルダーを製作しました。もちろんセンターシートは前に倒して使っていただく事が可能です。
セカンドシートの足下にフロアマットを設置しました。通常の長さの物ではシート横のボックスに干渉してしまう為、オーダーで長さを調整させていただきました。
荷室にはバイクのメンテナンスが行いやすいように工具箱が設置されています。なお、工具箱の横、下にも収納スペースを確保している為荷物が嵩張ってしまう事はありません。
足回りには、オーリンズ製のショックアブソーバートランポモデルを装備しています。なお、段差などで気になる突き上げを和らげる1BOX NETWORK製のコンフォートリーフ、コーナーでのロールを抑えるユーアイビークル製のスタビライザーを装備しています。
ベース車輌 | 200系ハイエース スーパーロングワイドボディ DX |
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ナンバー、乗車定員 | 1ナンバー、6名 |
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