トランスポーターのプロショップ「オグショー」

 
    • 製作

    • 中村 淳

    • Atsushi Nakamura

    • 好きな話題で盛り上がれる仲間がいる。

    • カスタムオーダー車の製作担当として約11年働いていて、今は現場の責任者をしています。サーフィンを始めたのは25歳の頃。ジェットコースターに乗っているような波の感覚にはまりました。オーストラリアでの海外生活を経て、日本に帰国し『海の近くで働きたい』という思いから、浜松にやってきてオグショーに入社しました。週に1〜2回、仕事前や休日に海に入っています。スタッフはアウトドアスポーツ好きばかりなので、趣味の話でよく盛り上がっていますよ。小さな頃からモノ作りが好きで、ラジオを分解したり、プラモデルを作ったりして遊んでいました。日産とオグショーがコラボした「NV350キャラバン トランスポーター」では、日産スタッフと一緒になってベッドキットなどの開発に携わりました。自動車メーカーが求める高い安全基準を達成するために何度も試作を繰り返し、基準をクリアした製品を作り上げたのはいい経験ですね。地方の小さな会社でも世界に名だたる企業と仕事ができるのは、トランスポーターのパイオニア「オグショー」ならではだと思います。

    • 中村 淳

    • 社歴:11年(製作) 趣味:サーフィンなど

    • サーフィンをもっと楽しみたいと、山梨県から浜松市へ移住。前職の鈑金業で働いた経験に加え、木工、電気、車の整備など、幅広い知識と確かな技術を持ち、頼れる先輩として慕われている。現在は、製作の責任者として活躍。
    • 製作

    • 松谷 迅人

    • Hayato Matsutani

    • モトクロスを始めたことで、 仕事への理解が深まった。

    • カスタムオーダーの現場で、木工パーツの製作や電装の取り付けなどを担当しています。トランスポーターのカスタムと言っても、サーフィンやバイクなど、オーナーの趣味や遊び方が違うので、1つとして同じ仕事はありません。他にも、電装を収める箱の製作依頼があったとき、使い勝手やメンテナンスのしやすさを自分で考え、工夫しながら仕事ができるのが楽しく、やりがいを感じます。1年ほど前、社長の小栗さんから誘われて始めたのがモトクロス。スピード感や爽快感が気持ちよく、レースに参加するほどはまってしまいました。モトクロスを始めたことで、トランスポーターとの向き合い方が変わりましたね。バイクの積み込み方、フックの位置といったオーダーをライダー目線で理解できるようになり、もっとこうしたらいいのではと提案することも増えました。この仕事を始めて8年になりますが、先輩のようにもっと早く、きれいな仕事をすることが今の目標です。

    • 松谷 迅人

    • 社歴:8年(製作) 趣味:モトクロス、ダンス、マンガ

    • 15歳から始めたダンスは、インストラクターができるほどの実力。モトクロスの他に、マンガやアニメなど、趣味の範囲は幅広い。音楽を聴いてダンスのフリを考えたり、イラストを描いたり、イメージしたものを形にするクリエイーター気質。
    • 営業

    • 大山 晃一

    • Koichi Oyama

    • 人生を豊かにする、 理想の1台を提案する。

    • 営業は、お客さまの趣味や家族構成、ライフスタイルなどをお聞きして、トランスポーターの内装や足回りなどを提案するのが主な仕事です。今は子育てに夢中ですが、以前はサーフィンやスノーボードの他、船舶免許を持っているので浜名湖で釣りをしたり、富士山に4回登ったりしたこともあります。写真を撮るのも好きですね。いろいろと遊びを経験しているので、お客様の「こうしたい」という要望を具体的なイメージとして提案できるのが強みです。とはいえ、オグショーユーザーはさまざまなジャンルのアウトドアスポーツを楽しんでいるので、教えていただくことも多く、知らない世界の話を聞くのはとても楽しいですよ。トランスポーターがなくても生きてはいけますが、お客さまの人生を楽しくし、豊かにしてくれる存在であるのは間違いありません。納車後、お客さまがアウトドアスポーツを楽しんでいる姿を見るのが、とてもうれしいですね。

    • 大山晃一

    • 社歴:11年(製作7年→営業4年) 趣味:カスタムバイク、スノボ、フットサル、富士登山など

    • 高校時代は写真部に所属。サーフィンやスノボ、キャンプ、釣りなど、オグショー随一の趣味人。工場にてカスタムオーダーの製作を経て、営業に異動。両部門で働いた経験を生かし、接客から製作、納品まですることが夢。最近は子育てにはまっている。
    • 広報

    • 関 明菜

    • Akina Seki

    • トランポをもっと メジャーな存在にしたい!

    • オグショーは小さな会社だから、個人がいろんな役割を果たす必要がありますが、逆に、やる気があれば何でもできる会社です。入社してからスノーボードにはまって、憧れの存在だったプロスノーボーダーにオグショーとのサポート契約を自分から提案したこともあります。本気でアウトドアスポーツを楽しむお客さまとの出会い、イベントの企画・運営、メーカーとの共同開発など、好奇心旺盛な人にとってオグショーは自分の世界を広げ、成長させてくれる会社です。広報の面白さは、まだ世の中にないブームを自分たちの手で生み出し、広く浸透させ、それが当たり前にある世界にすること。「トランスポーター」という言葉を、日本中のみんなが知っているようにするのが夢です。私が19歳で入社したように、若い世代の人に来てもらえるとうれしいですね。若手の発想力と、経験豊富なスタッフが一緒になることで、新しいオグショーを作っていけると思います。

    • 関明菜

    • 社歴:15年(製作→営業→業販専門スタッフ→広報) 趣味:スノーボード

    • 入社当時、男社会のカスタムビルダー業界では珍しい10代の女性新卒社員として話題に。最初に工場勤務を経験し、営業に異動。トランポ販売のかたわら、ウェブやイベント運営などを兼任しつつ業販も経験。8年ほど前から広報として企画・宣伝、商品開発などに携わる。
  • 30年後も続く会社を目指し、 アウトドアスポーツの魅力を発信する。

  • オグショーが目指しているのは、「30年後も続く会社」。しかし、将来を考えると状況は決して楽観的ではありません。今後の予想としてアウトドアスポーツを本気で楽しむ人口が減るのではという危機感を感じています。そのためには、今のうちからアウトドアスポーツの魅力を発信していくことがますます重要です。お客さまの気持ちを理解するためには、自らが『遊び手』にならないといけません。遊びも仕事も一生懸命になってがんばる、その経験がお客さまの期待に応え、自分自身も会社も成長させてくれるはずと信じています。

    • 小栗伸幸

    • オグショーCEO

    • 1965年、浜松市生まれ。高校時代にモトクロスを始め、1986年国際A級に昇格、1984年全日本ジュニア250ccクラスでチャンピオンを獲得。1992年に日本初のトランスポーター専門店「オグショー」を創業。モトクロス引退後は、国内外のさまざまなラリー・イベントなどで活躍している。
  • A:応募資格
  • C:必要スキル
  • B:必要資格
  • D:勤務時間
  • 本社:静岡県浜松市東区下石田町1841-1
  • 上石田工場:静岡県浜松市東区上石田町2560
  • 有限会社オグショー
  • 担当:中村・関
  • TEL:053-421-0122
  • MAIL:tranpo@ogushow.co.jp
  • 新卒・中途採用随時受付中です。 まずはお気軽にお問い合わせください。

 

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