SH床貼り加工
荷室の床には黒木目調の床板でSH床貼り加工を行いました。純正セカンドシートの機構を損なわないようにセカンドシートの下にはシートキャッチを埋め込んでいます。
ベース車両:200系ハイエースDXスーパーロングワイドボディハイルーフ
夫婦で車中泊を楽しめるように制作したこちらのハイエース。オーダーカラーで制作したベッドや収納スペースの制作などオーナー様のこだわりが詰まっている1台となっています。
荷室の床には黒木目調の床板でSH床貼り加工を行いました。純正セカンドシートの機構を損なわないようにセカンドシートの下にはシートキャッチを埋め込んでいます。
車中泊用のベッドはESフリップベッドをチョイス。ベッドオーダーでキャメル色の生地を使用して制作させていただきました。オグショー店頭ではESパーツのオーダ制作も可能です。
荷室の天井には暖色カラーのLEDライトを合計8個増設しました。ハイルーフ車の広い車内を明るく照らしてくれるので暗い夜でも快適に過ごしていただけます。バックドアには白色カラーのライトが2個増設されています。
左右の窓には白石目調のESウィンドウパネルを取付けています。ナット有りのパネルを取付けたので、運転席側のパネルにはナットを利用してESフリップテーブルを装着しました。軽食やスマホなど小物を置くことができます。
車内のデッドスペースを活かせるように窓上には1800mmのESサイドマルチパイプラックを設置しました。嵩張りがちな衣類などをかけておけるので荷室で邪魔にならず、服がしわになってしまうことを防げます。
ハイエース車に施工することができるSHセンタートレー+SHサイドトレー。それぞれ別々の施工内容とはなっていますが一緒に組みわせての施工が可能。寝袋やキャンプ道具など様々な荷物を天井空間に収納することができます。
荷室には合計5面分のカーテン用レールを特注で制作して取付けました。カーテンはオーナー様がご用意されるとのことだったのでレールだけ設置しあとはカーテンをかけるだけの状態となっています。
DXの車両は純正のままだとボディ鉄板や木板むき出しのままで冷たく感じてしまいます。そこで木板の部分をベッドと同じ生地で張り上げるパネルトリムを行いました。車内に統一感、高級感が生まれ木板が汚れでシミになってしまうのを防ぎます。
ベース車両 | 200系ハイエースDXスーパーロングワイドボディハイルーフ |
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