SH床貼り加工
バイクを積載する荷室スペースには、SH床貼り加工を施しました。この施工は床をフラットにするだけではなく掃除も行いやすくなっています。泥汚れは濡れ雑巾を使うだけで簡単に拭き取れます。
ベース車両:200系ハイエースS-GL標準ボディ標準ルーフ
夫婦でオフロードバイクを楽しまれているお客様。バイクは、YX250FX,TTR125の2台です。
普段、林道ツーリングや三宅島エンデューロにも参戦されている方ですが、トランスポーターを初めて所有する。ということで納車時に積載方法を伝えさせていただきました。
バイクを積載する荷室スペースには、SH床貼り加工を施しました。この施工は床をフラットにするだけではなく掃除も行いやすくなっています。泥汚れは濡れ雑巾を使うだけで簡単に拭き取れます。
SH床貼り加工を施す際、セカンドシートを載せる箇所にフロアレールを埋め込んでいます。この埋め込みをしてことで、専用のシートキャッチを使って純正セカンドシートが使えるようになっています。
セカンドシートには、純正シートをそのまま採用しているため、ESシートバックカバー がそのまま使っていただけるようになっています。このカバーを装着したことでタイヤについた泥でセカンドシートが汚れてしまわないようになっています。
車内の天井には、LEDダウンライトを6個装備。バックドアにはライトの向ける方向を変えていただけるターンライト。どちらのライトもボタン1つで点灯させることができるため操作が簡単です。
セカンドシートの後ろ、クォーターガラスにはESウィンドウパネル(ナット有)・ESヘルメットトレーを装備しています。この装備でバイクを載せた時にハンドルでガラスを傷つけることがありません。その上すぐに使うヘルメットを取り出せるようになっています。
ウィンドウパネルの反対側には、ESサイドマルチパイプラックが装備されています。反対側にこの装備を取り付けたことで、オフロードバイクで使用するプロテクターなどをこの箇所に掛けておくことができます。
セカンドシート横の天井には、ESハイマウントフックを装備しました。このアイテムは運転席側・助手席側の両側に取り付けられています。フックは前後自由に動かせるタイプになっているため仕様に合わせて調整ができます。
足回りには、1BOX NETWORK製のコンフォートリーフを使い、オーリンズのショックアブソーバーに交換しているため、安定した乗り心地になっています。
ベース車輌 | 200系ハイエースS-GL標準ボディ標準ルーフ |
---|---|
ナンバー、乗車定員 | 4ナンバー、5名 |
お気軽にお尋ねください。資料請求・お問合せ