
1965年、浜松市生まれ。高校時代にモトクロスを始め、1984年全日本ジュニア250ccクラスでチャンピオンを獲得。1992年にトランスポーター専門店「オグショー」を創業。
ハードなトレーニングやレースの後は、すぐにでもさっぱり汗を流したいもの。
自らモトクロッサーを積み込み、その移動にトランポを使ってきたからこそわかる
アウトドアで使える温水シャワーのありがたさ。
ここ数年探し求めていた車載できる温水ボイラー・シャワーを
モリタ工業さんと実現できたことは最高に嬉しい。
モトクロスは起伏のある未舗装コースが戦場。土や砂、天候によっては泥だらけのコースで順位を競い合います。選手同士の駆け引きはもちろん、コースをいかに制するか、走って跳んでと大地との格闘なんです。来年チャレンジ予定の長距離ラリーのトレーニングともなれば、山や砂地、時には川を越えたりと実にハード。かなり過酷なコースなので、さまざまなシチュエーションに対応できるように、トランポで移動しながら日々走り込んでいます。
走り終わると汗と土汚れで体はベトベト。バイクも土と埃まみれです。一刻も早くサッパリしたいから、トランポに積み込める温水ボイラー・シャワーは実にありがたいです。バイクや道具の汚れもトランポに積み込む前に落としておきたいし、お湯だと汚れ落ちが早い。
実は以前、プロパンガスを使った温水ボイラーを使っていたことがあるんです。それが法改正で車に積み込めるプロパンボンベへのガスの充填ができなくなって使えなくなってしまった。やはり一度その便利さ、快適さを知ってしまうと諦められなくて、ここ数年、ウェブでアウトドア用品のサイトをチエックしたり、検索したりしていました。
電気で温めるタイプのものは瞬間湯沸かしタイプではなくて、事前に温めたお湯をためて使うので、使い切るとまた温めるのに時間がかかるし、海外のガス式のものは日本国内の安全基準に適合していないので、購入に踏み切れませんでした。そんな時、モリタ工業さんの「ERIF」を見つけ、すぐに問い合わせをしたんです。
そのままでは水道のないアウトドアで使うことはできませんでしたが、弊社の「外遊び」とトランポ製作のノウハウと、長年家庭用ガスボイラーの製造をしてきたモリタ工業さんとのコラボが実現したことで車載可能なガスボイラー「ホットシャワー」が完成しました。実際に使ってみると、やはり走ったすぐ後のシャワーは気持ちいい。こんな風に使えたらとか、こうしたら便利だとか今後のアイデアも尽きません。いろいろなスポーツや遊びの中で是非使っていただけたら嬉しいですね。
