元プロウィンドサーファー。浜松市北区三ケ日の湖岸沿いにお店があり、色々なウォータースポーツを体験できるT-flow代表。
元プロウィンドサーファーの藤原さんは、さまざまなウォータースポーツに精通した海の遊びの達人。
今は故郷でもある奥浜名湖・三ケ日町で、ウォータースポーツのレッスン、用具の販売をする「T-flow」を運営しています、
浜名湖湖岸に面したお店は、季節ごとの浜名湖の表情を一望できる最高のロケーション。
そこに「HOT SHOWER SYSTEM」を持ち込んで、実際に使っていただきました
僕の運営する「T-flow」は、「ヒトのチカラ」「自然のチカラ」で遊ぶスポーツを体験できる場所です。つまりエンジンやモーターなどの動力を使わない、ウィンドサーフィンやSUP、カヌーなどを楽しんでもらえます。僕自身の経験と知識でより深く、細やかなアドバイスができると自負しています。
お店も浜名湖に面していて、すぐ目の前で遊べる抜群の環境です。店に隣接した芝生でワークショップやヨガセッション、キッチンカーの出店などもしているので、ウォータースポーツ以外の目的でも趣味やスポーツの交流の場として気軽に誰もが集える場所、そして地元の面白い人たちが集まる地域コミュニティの場としても老若男女から愛される場所になっています。
朝活としてサーフィンをしに夜明けから海に通っています。僕がよく行くのは白須賀という遠州灘の西端のポイント。ボードを抱えて砂浜を超えて海に入って行く感じです。海上がりにはポリタンクの水で体とボードを洗います。朝の海は結構冷たいことも多いんで、夏場でもお湯を入れて行くこともあります。それでも冬場になるとあっという間に冷めちゃうんで、海から上がったら車の暖房をガンガンにかけておいて水を浴びるという感じです。なんかの修行みたいですよね(笑)。確かにそんな時は「温かいシャワーがあれば」って思いますよね。
「気持ちいい!」が、使ってみた第一の感想です。ボイラー本体もデザインがいいですね。余計な操作のボタン類もなくて、使い方もきっともシンプルだって見てわかりますよ。シャワーの手元で温水を「出す」「止める」が操作できるのも便利ですね。タンクの水を無駄なく使えそうです。サーフィン仲間で共同で一台持って使うっていうのもありですかね?(笑)これがあれば「どこでも海の家」って感じですね。
ウインドサーフィン、SUPのレッスンの後、オグショー トランポで『HOT SHOWER SYSTEM』を藤原さんに体験してもらいました。とても気持ち良さそうに使っていただけて、同席したモリタ工業の寺本社長も満足そう。小栗社長からは詳しく操作方法や特徴などのレクチャーを受けて、興味津々の様子でした。