モータースポーツ:青木拓磨
/ ベース車両:200系ハイエース スーパーロングワイドボディ
名前:青木 拓磨 (あおき たくま)
社名 :有限会社ティーアンドコー
所在地:〒353-0001 埼玉県志木市上宗岡4−26−20
TEL:048-424-5109
FAX :048-424-5103
定休日:土・日・祝休
営業時間AM9:00~PM6:00
- 1990年にバイクのロードレースデビューする。
- 1995年・1996年と全日本ロードレース選手権スーパーバイククラスでチャンピオンを獲得する。
- 1998年ホンダのテストコースでテスト走行中の転倒により脊髄を損傷し、下半身不随となる。怪我から復帰しホンダレーシングの助監督やTVへの出演、子供向けのバイク教室などモータースポーツに関わる活動を行っている。
- 2007年からアクセル・ブレーキを手で操作出来るように改造した車で「アジアクロスカントリーラリー」、「ダカール・ラリー」へ参戦。2010年からはGTアジアへも参戦している。
オフィシャルサイト
こだわりトランポTransporter
バイクの積載やバイクのメンテナンスを行いやすい、車輌に仕上げています。
こだわりポイントPoints
バイクの積載や荷物の積載を何度繰り返しても耐える、SH床張り加工を施しています。頑丈なだけではなく、純正のデコボコとした床面から平らな床になる為バイクなどの積載が安定して行えます。
バイクを整備する際にベンチとして使う事が出来るように、FLベッド(片面)を設置しています。高さのある荷物を積載する際にはベッドを展開する事で、荷室の場所を取らず広く使っていただけます。ベンチ以外にベッドとしても使っていただけます。
運転席には乗車時にサポートするグリップをオーダーで作製しました。既存製品である「ESサポートグリップ」に比べ、バーを長くしている為場所を選ばずグリップを握っていただく事が可能です。
天井空間にはSHサイドトレー、SHセンタートレーを装備しています。こちらの2種類を装備する事で普段使う事が出来ない天井空間を広く使っていただく事が可能です。
クヲォーターガラスにはESウィンドウパネルを装備し、ガレージソリューションのパネルを設置しています。パネルに取付けれるオプションパーツを取付ける事で衣類やヘルメットを積載可能です。
Let'sレン耐!!
青木拓磨さんが主催するレン耐は、文字通り「レン」はレンタルのレン。「耐」は耐久レースの耐。
レン耐は、自分のバイクがなくても、ヘルメットとツナギ、グローブ、ブーツがあれば、
気軽にレースをすることができます。
友達を誘って気軽にレースをする参加型ミニバイク超入門レースとなっています。
http://www.takuma-gp.com/renntai/rentai.html
戦績Result
1992年 |
- 全日本ロードレース選手権GP250 ランキング4位
- 鈴鹿8時間耐久ロードレース9位(RVF750)
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1993年 |
- 全日本ロードレース選手権GP250 ランキング2位
- 鈴鹿8時間耐久ロードレース3位(マイク・スミス/RVF750)
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1994年 |
- 全日本ロードレース選手権スーパーバイク ランキング2位(6勝)
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1995年 |
- 全日本ロードレース選手権スーパーバイク チャンピオン(5勝/HRC/RVF/RC45)
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1996年 |
- 全日本ロードレース選手権スーパーバイク チャンピオン(8勝/HRC/RVF/RC45)
- 鈴鹿8時間耐久ロードレース3位(カール・フォガティ/RVF/RC45)
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1997年 |
- ロードレース世界選手権GP500 ランキング5位(レプソル・ホンダ/NSR500V)
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2007年 |
- FIAアジアクロスカントリーラリー T1-G クラス2位 (team takuma-gp/三菱・トライトン)
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2008年 |
- FIAアジアクロスカントリーラリー T2-D クラス優勝 (team takuma-gp/いすゞ・D-MAX)
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2010年 |
- HONDA EXCITING CUP CIVIC INTER 参戦
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2011年 |
- FIAアジアクロスカントリーラリー 総合3位 T1-Dクラス3位(team takuma-gp/いすゞ・D-MAX)
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2012年 |
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2014年 |
- FIA GT ASIA KOREAラウンド GTMクラス 第1戦&第2戦 2戦連続優勝 ディランゴレーシング ランボルギーニ・ガヤルドGT3
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