トランスポーターのプロショップ「オグショー」

バイクトランポお問合せ番号:HM-17-08

ベース車両:200系ハイエース S-GL ワイドボディミドルルーフ

カスタマイズCUSTOMIZE

3年前にメルセデス・ベンツ Vクラス V350 トレンドの内装にモトクロスバイクが積載できるようにESフックの取り付けやフロアパネルのフルオーダー製作を行ったお客様がハイエースに乗り換え、内装をモトクロスバイク仕様に製作させていただきました。

モトクロッサーの積載

フロントシートから後ろの全面にSH床貼り加工を施しました。泥や砂で汚れたフルサイズのモトクロスバイクを積載してもエアーや濡れ雑巾を使って簡単にお手入れをしていただけるため、全力で遊んだ後の掃除も苦にありません。

助手席側サイドボックス

荷室スペース両サイドに備えられたボックス、助手席側にはお客様が友人に依頼して製作した水タンクをボッツクス内に設置しています。ボックスの上には工具箱などが置けるようにスペースが開けられています。


水の注入口

ボックスの上に備えられたメッキのパーツは、タンクの中に水を入れるための口になっています。1つは空気抜き用として空いています。

蛇口

装備した水タンクには蛇口が備えられており必要な時に必要なだけ水を出していただけるようになっています。もちろん、車内のイメージを崩さないようにボックスの中に隠れるようになっています。

運転席側サイドボックス

運転席側に装備されたサイドボックスは収納ボックスとなっており、20Lのポリタンクから多くの物が収納できるようになっています。なお、ボックスの高さは約280mmとモトクロスバイクを乗せた際にステップが当たる事なく邪魔になりません。

ESスライドレール装備

セカンドシートは純正のシートをそのまま残し、前方に220mmスライドさせることのできるESスライドレールを設置しました。モトクロスバイクを積載する際であっても人をセカンドシートに乗せていただけます。

タイヤストッパー用ボルト

セカンドシートの後ろに埋め込まれたナットにはDCR製のタイヤストッパーが固定できるようになっています。ボルトで締めるだけですので設置は簡単です。固定されていることで、積載したバイクの安定性は抜群です。

ESシートバックパネル

セカンドシートにはESシートバックパネルを装備しています。床と同じ「硬質タイプ黒石目」を採用したことで統一感が生まれています。シートを立てていればバイクのタイヤ汚れを防ぐカバー、シートを倒してしまえばテーブルとして使用していただけます。

バックドアベンチレーター・LED照明

リアゲートにはバックドアベンチレーターとLEDの照明を取り付けています。お客様がご自身で取り付けるということで通常バックドアベンチレーターを取り付けている箇所から上に移動させて設置しています。なお、LEDの照明にはハンディーブライトが使用されています。

LED室内灯

リアゲートを開けてすぐに手が届く場所にLEDの室内灯を設置しました。ライトの点灯はタッチするだけでとても簡単です。手元が暗くても直ぐに点灯していただけます。

ESヘルメットトレー・ESウィンドウパネル

運転席側、助手席側のクォーターパネルにESウィンドウパネル(ナット有)を装備しています。運転席側にはESヘルメットトレーを設置し、バイクのメンテナンスなどで使用する物を収納しています。ヘルメット以外にもお好きな物を積載していただけるため役立ちます。

お客様オリジナルフック・ESウィンドウパネル

助手席側にはお客様ご自身でホームセンターなどで購入されたアイテムを利用してバイクのプロテクターなどの必需品が乗せておけるようになっています。

ラダーレシーバー

リアのステップにはバイクのラダーを引っ掛けるようにラダーレシーバーが設置されています。これで安心してバイクを積載していただけます。

足回り

コンフォートリーフから強化スタビラーザー、ショックアバウソーバまで一通り交換されています。交換した事でトラックのような跳ね上がるような乗り心地から乗用車のような乗り心地に変化します。モトクロスコースに向かうまでの道を安全に楽しくドライブを楽しんでいただけます。

車両情報Vehicles information

ベース車輌 200系ハイエース S-GL ワイドボディミドルルーフ
ナンバー、乗車定員 1ナンバー、5名

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