トランスポーターのプロショップ「オグショー」

オグショーが約束できること

困っていることを、解決する

オグショーという夢は、モトクロスライダーだった小栗伸幸が、自分を人間として成長させてくれた、オートバイ、モータースポーツ、そしてそこに関わるすべての人たちへの恩返しになることをしたい、そう掻き立てられた時からはじまります。そして出した答えが「トランポをつくる」というものでした。

1980年代、トランポというカテゴリーの車はまだなく、宿泊費を節約したいレーサーたちはオートバイを積んだワンボックスカーの片隅で、身体を小さくして寝ていました。それではレースにベストコンディションで臨むことは不可能です。バイク、ウェア、ヘルメットなどをしっかり積めたうえで自分も身体を伸ばして眠れる、そんな車を実現できればレーサーによろこんでもらえるのではと、自らの経験をもとに出した答えでした。

ベッドの付いたトランポは、レーサーたちに歓迎され、その声に耳を澄ませてトランポをつくっていると、ウインドサーフィンやフィッシングなど、バイク以外の趣味を持つ人からも相談が持ち込まれるようになりました。そして、世界にひとつだけのトランポが1台、また1台とフィールドに出ていきます。トランポはアウトドアで本気で遊ぶ人たちにとって欠かせない車になりました。

ユーザーの声を徹底的に聞いてつくる。その姿勢からオグショーは遊び心を持つ大人たちが集まる場所になり、さらにトランポを作りたいという仲間も1人、また1人と増えていきました。気づくと、いつの間にか大きな輪ができあがり、もう小栗ひとりのオグショーではなくなっていました。

仲間として考える、つくる

スタッフとして集まったのは、みなアウトドアを趣味とする人たちでした。だから、お客様と話をすることが楽しく、つくったトランポがお客様に喜んでもらえることに、これ以上ないほどの嬉しさを味わえました。出会って会話を重ねるうちに、自然にお客様という存在を超えて、仲間としてトランポをつくるようになります。

仲間だから同じ目線で考え、例えばフックの取り付け位置を1cmズラしたらどうなる、そんなことを真剣にいつまでも話し合うようになります。

また、仲間であるからこそ費用的にも無理をさせたくないと考えます。無くてもいい物はもちろん勧めません。また、今費用がなければ少しずつ理想に近づけていくプランを考えます。

スタッフ自身も、限られた予算でコツコツと自分のトランポをつくったり、道具を買ったりしているから、お客様の気持ちがよく理解できるのです。

自分たちがつくったトランポでどんな最高の瞬間に巡り会ったのか、トランポにこんなものを付け加えたい、そんな話をお客様から聞けることが私たちの幸せです。

人生を変える1台を

私たちの目的はトランポをつくることだけではありません。トランポがあることで、一生忘れられないような最高の瞬間に出会うこと、家族のかけがえのない思い出をつくること、子供たちの心に原風景をつくること。そんな時間をお客様が過ごすためにトランポをつくっています。

そのために求められるのは、遊ぶ拠点としての機能性、四季を通じての快適性、自動車としての安全性、長く使い続けられる耐久性。これらすべての性能が高レベルであることが求められます。

そのためにオグショーは、すべてのパーツの素材や設計を何度も見直し、また取り付け技術の向上に常に取り組んでいます。

このトランポをオーナーの人生が変わるようなクオリティに仕上げるという使命感。あらゆるシーンで、オーナーが誇らしく思えるトランポにするという使命感。その使命感を、すべてのスタッフが持ち、1台1台に思い入れをもって特別な1台をめざして仕事をしています。自らに課したその使命があるからこそ、オグショーは20年以上トランポづくりを続けられたのだと考えています。

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